自傷行為の克服方法についてご紹介いたします。

■自傷行為の克服法

自傷行為の克服法として、現在一般的に用いられているのが認知行動療法です。
自傷行為を繰り返してしまう人は、抱きやすい思考(認知)のゆがみ、例えばすぐ悲劇的になってしまうマイナス思考、完璧主義思考等の思考はどのような状況で、どのような時に、どのような感情表現とともに起こるのかを探り検討して、そのパターンを改善して行く治療方法です。
認知行動療法では、自傷行為を繰り返してしまう人の思考のゆがみを批難したり、封じ込める事はせず、それを認め尊重しながらもよりよい思考の持ち方があったり、より楽しい考えがあったりすることにも気付いてもらいます。
自分自身の思考パターンをよく知る事で、自分への理解や興味も深まり自傷行為を止め、違う方法で自己表現をするように気持ちを切り替えられるような自己コントロール力も身に付いてきます。
自傷行為は、自分1人の力ではなかなか出口が見つからない場合が多いので、ひとりで抱えこまず、精神科や心療内科等のカウンセリングを受ける等、専門家の力を借りる方が得策です。
認知行動療法で自分自身を俯瞰して観察することで、きちんと自分を愛するようになり自傷行為から卒業した人はたくさんいます。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください